ALL100均で出来上がり!サンキュータグの作り方

披露宴後のお見送りに手渡すプチギフト。こだわって選んだプチギフトだから、ラッピングに使うサンキュータグのデザインにだってこだわりたいですよね!

こちらの記事では、リボンで結ぶタイプのサンキュータグの作り方をご紹介します。

目次

準備するもの

  • クラフト紙はがきサイズ
  • 1穴パンチ
  • リボンやワイヤータイ

作り方

1. Wordでタグのデザインを作成する

サンキュータグもおしゃれなテンプレートがたくさんあります。

わたしは画像素材サイト「freepik(フリーピック)」で見つけたデータを使用しました。

freepikが取り扱っているのはベクター素材(.aiや.epsデータ)というもので、Adobe Illustratorなどのベクター編集ソフトウェアがないと使用できないのでご注意ください。

Illustratorで作成したデータをWordに取り込み、メッセージ&フォントを編集します。

プチギフトにはフランス菓子「カヌレ」を選んだので、メッセージもフランス語で揃えて「Merci beaucoup.(ありがとう)」の表記にしました!

使用フォントとサイズ

Merci beaucoup.:Paduka Script(太字),16pt
新郎&新婦の名前:Bakery,7pt

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2. 紙に印刷する

紙はセリアの「クラフト紙はがきサイズ」を使いました。

クラフト紙はがきサイズ

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▼印刷したものがこちら。印刷したサンキュータグ

はがき1枚につき6個作れます♩

3. 線に沿ってカッターで切る

もとの素材は先が波打っていましたが、カットが大変なので無視してまっすぐにしました。

4. 穴あけパンチで穴を開ける

タグに1穴パンチ

1穴パンチはダイソーで購入したものです。

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わたしは普通の1穴で終わらせましたが、ハトメパンチが付くともっとおしゃれです♩

印刷→カット→穴あけの作業を繰り返し、これを人数分作成していきます。

5. ワイヤータイを通して完成!

あとはあけた穴にリボンやワイヤータイを通して結べば完成です✧˖°

わたしたちはプチギフトを会場側に用意してもらったので、仕上げは式場スタッフさんにお願いしました。

サンキュータグは既製品・手作りキットも手ごろな価格で揃っているので、時間がない方やゲストが多い方は購入するのもおすすめですよ♩

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この記事を書いた人

1989年生まれのゆとり世代
2017年にレストランウェディングを実施
関西在住の卒花嫁
 
式の準備中に「ガーデンウェディングやナチュラルウェディングに特化したサイトが欲しい」と思ったので、自分でサイトを作ることにしました!このブログではDIYや節約ポイントについてまとめています。
 
▶子育てブログも運営中:ゆとりのベビー

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