シミにならない！おすすめの格安バブルシャワー4選

挙式の定番演出と言えばフラワーシャワーですが、ナチュラルなガーデンウェディングらしいのはやっぱりバブルシャワー！魅力たっぷりのバブルシャワーですが、注意したいのがシャボン玉を飛ばしたあとの服のシミ。

こちらの記事では、シミにならないバブルシャワーをご紹介します。

バブルシャワーのメリット

バブルシャワーとは、その名の通りお花ではなくシャボン玉を飛ばしてもらう演出のこと。

七色に輝くシャボン玉を屋外で飛ばせば、フォトジェニックな写真が撮れると人気を集めています♡

さらに、バブルシャワーのおすすめポイントとしてあげられるのがその節約効果！

フラワーシャワー（生花）の相場はおよそ1人あたり300～500円
バブルシャワーならシャボン玉液込みでも1本あたり200～300円

結婚式の準備をしていると金銭感覚が麻痺しがちですが、節約できればアルバムをグレードアップしたり、親族用の写真を追加したりと他の演出にお金を回すことができますよ♩

バブルシャワーのデメリット

一方、メリットもあればデメリットもつきもの。

わたしはバブルシャワーにコンフェッティシャワーも組み合わせたのですが、それはみんながバブルシャワーをすると無言になってしまうから……！

「ゲストから祝福の声をかけてもらいたい」「拍手の音を聞きたい」という花嫁さんは、フラワーシャワーやリボンシャワーといった口を使う必要のないシャワーと組み合わせるのがおすすめです♩*

以上のメリットデメリットを踏まえて、ぜひバブルシャワーを楽しみましょう！

バブルシャワーに必要なもの

• バブルシャワー用のシャボン液
• バブルシャワー容器
• 容器を入れるかご（わたしの場合は式場が用意してくれました）

これらのバブルシャワーセットは会場で用意してくれる場合もありますが、フラワーシャワーと違ってほとんどは自分で用意する必要があります。

シャボン液は100均で売っているものでも良いのですが、ゲストのことを考えるなら「シミになりにくい植物性」のものを使用しましょう！

おすすめのバブルシャワー容器4選

容器とセットで売っているものなら、あらかじめ植物性のシャボン液が入っていることがほとんどなのでご安心を！

バブルシャワーの容器にはいくつか種類がありますので、おすすめのものを4つご紹介します♩

ケーキ型

可愛らしい雰囲気にするなら、ケーキ型がおすすめ！

ディスプレイとしても絵になりますし、挙式後はプチギフトとしても使えます。

真っ白でシンプルなつくりなので、オーガンジーのリボンを結んで付けても可愛いです♡

元から持ち手部分にリボンが付いているタイプもあるので、お好みでどうぞ！

ハート型

容量たっぷりのハート形タイプ（約24ml）もあります。

が、口コミを見ているとふたが開けづらいようです。

子どもゲストが多いときは他のタイプを選んだ方がいいかもしれません。

スティック型

もっともシンプルな形がスティック型（約6ml）。

1本当たりの価格がリーズナブルなので、少しでも費用を抑えたいという方にもおすすめです。

わたしは何も付けずに使いましたが、下写真のようにリボンとタグを付けるとおしゃれ♡

電動型

お値段は上がりますが、1台あれば口を使うことなくシャボン玉を量産できるのが「バブルシューター」です。

ただし、「勢いが良すぎて写真を撮るときに新郎新婦の顔が隠れてしまった！」という失敗談もあるようなので、使う場合は距離感に気を付けた方が良さそう。

当日の流れ

1. 新郎新婦退場前に司会者さんがアナウンス
2. ゲストにバブルシャワーor他のシャワーを選んでもらう
3. シャワー後は持ち帰り自由なことをアナウンス

当日はバブルシャワーを気兼ねなく選んでもらえるように、司会者さんには「シミになりにくいシャボン液を使っています」とアナウンスしてもらいました。

また、子どもがいるゲストのために「ご自由にお持ち帰りください」とプチギフト代わりになっていることも伝えてもらいました。

準備に余裕があるなら、あらかじめ注意書き等を容器に添えておくとわかりやすいですね♩

バブルシャワーは子どもゲストが楽しんでくれるのはもちろん、大人も意外と懐かしんでどんどんシャボン玉を飛ばしてくれます（笑）

みんなで楽しいアフターセレモニーを過ごしてくださいね✧˖°